ご利用職員の声
STORY 01

親身になってくれる家族のような存在

川西湖山病院 調理師 金山さん

金山さん

川西湖山病院 調理師

2013年に中途で入職した金山さん。当時は、家から近い施設で働きたいと思い、川西湖山病院を志望。第一子を出産後10ヶ月で仕事復帰し、仕事と育児に奮闘しています。

シフト制による変則勤務にも対応

保育室「ぽかぽか」に、もうすぐ3歳になる息子を預けています。私は栄養科で調理師として働いているのですが、部署の先輩が「ぽかぽか」を利用していました。1歳になる前から利用でき、うちの子は10ヶ月くらいから預かってもらっています。

調理師の仕事は、患者さまに提供する朝食・昼食・夕食の用意や片付けがあるため、変則勤務になりがちです。早番だと、朝5時ごろに家を出ることも。そんなときは、夫や実家の父・母に「ぽかぽか」まで子どもを連れてきてもらい、仕事が終わったらお迎えに行って一緒に帰ります。遅番のときは、19時15分くらいまで預かってもらっています。預けたい時間に預かってもらえるのは本当にありがたいです。

みんなと一緒に食事をすることで好き嫌いが減少!

調理師として働くうえで、気になるのが食事についてです。昨年度までは、各自お弁当を持たせていましたが、今年から「ぽかぽか」でおかずを準備してくださるようになりました。家からごはんを持って行くだけなので、すごくラクです。

うちの息子は、好き嫌いがとても激しくて…。野菜をよく残していたのですが、一緒に過ごすお友達と同じものを食べ始めてから、好き嫌いが少しずつ減っているようです。早番で5時に家を出るときは、3時くらいに起きてお弁当の準備をしていたため、私自身も時間に余裕ができて助かっています。

土曜日や長期休暇も利用できて安心

職種柄、土日祝日に出勤することがあります。普通の保育園だと、土曜日や祝日は預かってもらえないところが多いでしょう。「ぽかぽか」は日曜日と年末年始以外、土曜日や祝日も預かってもらえ、シフト制で働く職員にとってありがたい存在だと思います。また、小さい子は体調を崩すことも多いですが、具合が悪くなると内線で連絡をいただけるので、すぐにお迎えに行って病院へ連れて行ける点も安心ですね。

「ぽかぽか」には、親身になって話を聞いてくれる先生ばかりで、勝手に家族のように感じています。子どもも楽しく過ごしているようですので、これからもお世話になります!

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