保育園の取り組み

安心に預けて
いただくために

安全管理

1事業活動包括保険(賠償保険)の加入

当社では、保育業務スタート以来「事業活動包括保険」に加入しております。
この賠償保険は、一般的な傷害保険の補償の範囲に止まらず、幅広い補償が可能になります。
補償内容:1事故最高5億円

2万一に備えて

保育中にお子様の様子がおかしいと判断した場合やケガなどが発生した場合、保護者の方にご連絡を差し上げると共に、状況に応じてはしかるべき医療機関にお連れいたします。

3マニュアルの作成

安全管理マニュアル・危機管理マニュアル等を作成し、きめの細かな安全管理を実践しています。

4避難訓練の実施

年間消防計画に基づく、様々な状況を想定した避難訓練を実施します。

5送迎について

保護者または、通常の送迎者以外の方(代理者)が送迎される場合は、事前の連絡のうえ、身分証明書等により代理者であることを確認できるものを提示して下さい。

保育士の配置

保育士の曜日別・時間別・配置数は、「厚生労働省認可外保育所運営基準」の規定に順じて、配置致します。
専任の保育士の数は、最低下記の人数であることであること。ただし、最低2人は配置されていることとします。

乳児

乳児3人につき保育に従事する者1人

1、2歳児

幼児 6人につき保育に従事する者1人

3歳児

幼児20人につき保育に従事する者1人

4歳以上児

幼児30人につき保育に従事する者1人

※ 食事の世話など特に児童に手がかかる時間帯については、児童の処遇に支障のきたすことのないよう保育従事者の配置に留意致します。

健康管理

風邪などによる発熱は、37.0度を目安とし、それ以上の場合は登園をお控えください。登園後も状況により、保育時間内であってもご連絡をさせて頂く場合もあります。
また、感染症にかかったときは、速やかに保育所へご連絡の上、急性期は登園をさせないで下さい。
薬は1回分ずつ、薬の袋に日付と名前を記入し、医師の処方箋に基づいた「薬の依頼票」を添付し、保育士に渡してください。尚、座薬は原則としてお預かりできませんが、ご心配な場合は保護者の方自身が投薬していただくか、保育士にご相談ください。
体調により、外遊びを控えたほうがよい場合は、当日の朝受け入れの保育士にお伝えください。
いつも身体を清潔にし、手・足の爪を切ってあげて下さい。特に爪は子ども同士のケガの元になります。こまめに見てあげて下さい。
伝染性病気が発生した時は、すみやかに届け出て、医師の許可が出るまでは休園させてください。(登園許可証の提出をお願い致します。)

登園許可証の必要な感染症

疾患 登園のめやす
麻しん(はしか) 解熱後、3日を経過してから
風しん(三日はしか) 発疹消失してから
水痘 (みずぼうそう) 全ての発疹が、痂皮化してから
流行性耳下腺炎 (おたふくかぜ) 耳下腺腫脹の消失してから
インフルエンザ 症状が始まった日から5日以内に症状がなくなった場合は、症状が始まった日から7日目まで又は解熱した後、3日を経過するまで
咽頭結膜熱 (プール熱) 主要症状が消退した後2日を経過してから
百日熱 特有の咳が消失し、全身状態が良好であること
結核 感染のおそれがなくなってから
流行性角結膜炎 感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから
腸管出血性大腸菌感染症
(O157,O26,O111 等)
症状が治まり、且つ、抗菌薬による治療が終了し、48時間をあけて連続2回の検便により、いずれも菌陰性が確認されたもの
溶連菌感染症 抗菌薬内服後24~48時間経過していること
マイコプラズマ肺炎 発熱や激しい咳が治まっていること
手足口病 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
伝染性紅斑(りんご病) 全身状態が良いこと
ウィルス性胃腸炎
(ノロ、ロタ、アデノウィルス等)
嘔吐、下痢などの症状が治まり、普段の食事がとれること
ヘルパンギーナ 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること
RSウィルス感染症 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱疹 すべての発しんが痂皮化してから
突発性発しん 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと

給食・おやつ

給食はおかずのみ外注、ごはんは原則ご持参となります。
月末に1カ月分の給食費を請求させていただきます。
・おかず 180円/1食
急なキャンセルや追加申込みは、当日朝9:00迄に保育園へご連絡下さい。尚、事前予約があったにも関わらず、朝9:00迄にキャンセルのお申し出がない場合は、給食費が発生する場合がありますので、予めご了承下さい。
アレルギーの有無・状態につきましては、児童調査票や食物アレルギー調査表にて、詳しくお知らせください。また、個人懇談にて、保育士が詳しくお伺いいたします。
除去食で対応不可能なアレルギーの場合は、お弁当(おやつの場合もあり)のご持参をお願いする場合があります。(一部例外あり)